「カラヒグ麺って、どこで売ってるの?」
SNSや飲食店で見かけて、家でも食べてみたいと思った方も多いのではないでしょうか。
私も販売状況を調べてみましたが、一般的な乾燥パスタのように、全国どこのスーパーでも買える商品ではありません。
結論からいうと、まいばすけっとでは「カラヒグ麺」という商品名で公式販売実績があります。
また通販では、中沢製麺が「中沢製麺製カラヒグ麺」を公式オンラインショップで販売しています。
ただし、ここで注意したいのが商品の違いです。
「カラヒグ麺」はもともと、浅草開化楼の製麺師・不死鳥カラス氏と、サローネグループの樋口敬洋シェフが生み出した低加水パスタフレスカの呼び名です。
2人の名前を組み合わせて「カラヒグ麺」と呼ばれるようになりました。
現在は、
- まいばすけっとで販売された監修商品
- 浅草開化楼系の低加水パスタフレスカ
- 中沢製麺が製造・通販するカラヒグ麺
などがあるため、すべてを同じ商品として考えないほうがよいでしょう。
この記事では、2026年8月時点で確認できる情報をもとに、カラヒグ麺の販売店や通販情報を詳しく紹介します。
最初に販売状況をまとめると、次のようになります。
| 販売先 | 販売状況の目安 |
|---|---|
| まいばすけっと | 公式販売実績あり |
| イオン | 常設販売の公式情報は確認できず |
| その他スーパー | 店舗・地域による |
| ドン・キホーテ | 確実な常設情報なし |
| カルディ | 確実な常設情報なし |
| コンビニ | 確実な販売情報なし |
| Amazon | 出品状況が変動 |
| 楽天市場 | 類似商品が中心 |
| Yahoo!ショッピング | 出品状況による |
| 中沢製麺公式通販 | カラヒグ麺を販売 |
ついに最寄りのイオンにカラヒグ麺入ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ😭✨️✨️✨️ pic.twitter.com/hyV8ytt2HB
— zakkypiggy(ゆうちゃん) (@zakkypiggy2) March 9, 2026
カラヒグ麺とは?特徴や名前の由来を紹介
カラヒグ麺とは、水分量を少なくして作られる「低加水パスタフレスカ」と呼ばれる生パスタの一種です。
普通の生パスタとは違った、しっかりした弾力と歯切れのよさを楽しめます。
名前も独特なので、「海外のパスタなのかな?」と思ってしまいますよね。
実は、日本の製麺師とイタリア料理人によって生み出された麺なのです。
浅草開化楼の不死鳥カラス氏と樋口敬洋シェフが開発
カラヒグ麺を生み出したのは、浅草開化楼の製麺師として知られる不死鳥カラス氏と、サローネグループの統括料理長である樋口敬洋シェフです。
「散歩の達人」の取材記事でも、この2人が生み出した低加水パスタについて紹介されています。
「カラヒグ」という名前も、
カラス氏の「カラ」+樋口氏の「ヒグ」
から付けられた呼び名です。
ラーメンの製麺技術とイタリア料理が組み合わさっているところが、個人的にも面白いと感じました。
まいばすけっと公式では、2025年2月5日に発売した商品について、不死鳥カラス氏と樋口敬洋シェフが「監修」した太麺パスタと説明しています。
そのため、浅草開化楼で扱われる低加水パスタフレスカと、まいばすけっとの商品は分けて考えるのが正確です。
低加水で弾力のあるもちもち食感が特徴
カラヒグ麺最大の特徴は、一般的な生パスタより水分量を抑えて作られていることです。
まいばすけっと公式では、
- 茹で時間が短い
- 一般的な生パスタより伸びにくい
- 麺同士がくっつきにくい
- 弾力がある
- 小麦の香りを感じやすい
と紹介されています。
元祖の低加水パスタフレスカについても、太麺でありながら茹で時間は2~3分程度と短く、歯切れのよさや小麦の香りが特徴とされています。
「もちもち」というよりも、弾力がありながら歯切れもしっかりしている生パスタと考えると分かりやすいでしょう。
濃厚なボロネーゼやカルボナーラはもちろん、オイル系ソースにも合わせやすい麺です。
カラヒグ麺はどこで売ってる?確実に確認できる販売店
カラヒグ麺を実店舗で探す場合、まずチェックしたいのが「まいばすけっと」です。
一方、イオンやドンキ、カルディなどについては、常時販売しているという公式情報は確認できませんでした。
販売実績と「売っていそう」という推測は分けて見ていきましょう。
首都圏のまいばすけっとで販売
まいばすけっとは2025年2月5日から、「カラヒグ麺」を首都圏の店舗で発売しました。
発売時の商品概要はこちらです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | カラヒグ麺 |
| 発売日 | 2025年2月5日 |
| 内容量 | 130g×2 |
| 発売時価格 | 本体199円 |
| 税込価格 | 214.92円 |
| 販売地域 | 首都圏のまいばすけっと |
| 商品タイプ | 生麺タイプの太麺パスタ |
発売当時は、仲町台駅南店を除く首都圏の店舗が対象とされていました。
ただし、公式サイトでは、
「店舗により品揃え及び入荷時期が異なる場合がある」
と案内されています。
また、上記は発売時点の情報です。
そのため2026年8月現在、すべてのまいばすけっと店舗で必ず買えるとは断定できません。
近くの店舗で見つからない場合は、別店舗を確認してみるのもよいでしょう。
イオン・その他スーパーでの販売情報
「まいばすけっとで売っているなら、イオンにもあるのでは?」
と考える方も多いと思います。
まいばすけっとはイオングループですが、商品の品ぞろえがイオンと完全に共通しているわけではありません。
2026年8月時点で調査したところ、イオン店舗でカラヒグ麺を全国的・常設的に販売していることを示す公式情報は確認できませんでした。
そのため、
「イオンなら必ず買える」
とは考えないほうがよいでしょう。
その他のスーパーについても、全国チェーンで安定して販売されているという確実な情報は確認できていません。
今後取り扱う店舗が増える可能性はありますが、現時点では未発表です。
イオンで発見
— 🐄さんだぜぇ〜 イタバシMK420 ウッシー (@cow4cow2cow0) April 17, 2026
カラヒグ麺
マイバス以外で見つけたのは初だな。 pic.twitter.com/KSrYesJHjW
ドンキ・カルディ・コンビニでの取り扱い
ドン・キホーテやカルディ、コンビニについても調査しました。
現時点では、カラヒグ麺を常設販売していることを示す確実な公式情報は確認できませんでした。
| 店舗 | 確認状況 |
|---|---|
| ドン・キホーテ | 常設販売の公式情報なし |
| カルディ | 常設販売の公式情報なし |
| セブンイレブン | 確実な販売情報なし |
| ファミリーマート | 確実な販売情報なし |
| ローソン | 確実な販売情報なし |
ただし、これは「絶対に売っていない」という意味ではありません。
スーパーや量販店では店舗独自のスポット入荷もあります。
そのため偶然販売される可能性までは否定できません。
カルディなどでは生パスタやトンナレッリも販売されることがありますが、類似商品をカラヒグ麺と間違えないよう商品名を確認しましょう。
カラヒグ麺は通販で買える?Amazon・楽天などを調査
近くにまいばすけっとがない場合は、通販を利用する方法があります。
特に首都圏以外に住んでいる方なら、私はこちらのほうが探しやすいと思います。
ただし通販でも、製造元や内容量が異なる商品があります。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの販売状況
Amazonでは、「カラヒグ麺」「低加水パスタフレスカ」「トンナレッリ」などの名前で販売されることがあります。
ただし、Amazonの在庫や出品者は随時変わります。
また、Amazonなどで見つかる商品が、まいばすけっと版や浅草開化楼の商品とまったく同じとは限りません。
例えば、中沢製麺では独自に「中沢製麺製カラヒグ麺」を製造しています。
通販で探す場合は、
- カラヒグ麺
- 低加水パスタフレスカ
- トンナレッリ
- 中沢製麺 カラヒグ麺
などのキーワードを使うと探しやすいでしょう。
楽天市場やYahoo!ショッピングについても、取り扱いはショップや時期によって変わります。
「低加水パスタ」「生パスタ」などの類似商品も検索結果に出るため、商品説明と製造元を確認してから購入するのがおすすめです。
公式通販や製麺所の通販で購入できる?
2026年8月現在、通販で特に分かりやすいのが中沢製麺の公式ネットショップです。
中沢製麺では、
「中沢製麺製カラヒグ麺 低加水パスタフレスカ」
として複数の商品を販売しています。
主な商品はこちらです。
| 商品 | 価格 |
|---|---|
| トンナレッリ 2食 | 290円 |
| スパゲッティーニ 2食 | 270円 |
| 業務用トンナレッリ30玉 | 3,990円 |
| 業務用タリアテッレ30玉 | 3,550円 |
| 業務用フェットチーネ30玉 | 3,550円 |
※2026年8月確認時点。価格は変更される場合があります。
トンナレッリは150g×2玉で税込290円。
業務用は150g×30玉で税込3,990円となっています。
中沢製麺公式によると、低加水パスタフレスカは「伸びにくい・べとつきにくい・茹で上がりが早い」のが特徴です。
日清製粉のパスタフレスカ専用粉「ファリーナ ダ サローネ」を使用し、卵やオリーブオイルも加えています。
トンナレッリの茹で時間は、公式ネットショップでは120~150秒程度と案内されています。
通販で確実に探したい方は、Amazonや楽天だけでなく、中沢製麺公式ショップも候補に入れておくとよいでしょう。
なお、浅草開化楼の商品と中沢製麺の商品は製造元が異なります。
「カラヒグ麺」という言葉だけで判断せず、どこの製麺所の商品なのか確認することが大切です。
カラヒグ麺が売ってないときの確認方法
「まいばすけっとに行ったけど見つからなかった……」
ということもあります。
カラヒグ麺は全国どこの店舗でも必ず置いてある定番商品とは言い切れません。
探すときは、次のポイントを意識すると見つけやすくなります。
店舗や地域によって入荷状況が異なる
まいばすけっと公式でも、店舗によって品ぞろえや入荷時期が異なる場合があると案内しています。
そのため、
「同じまいばすけっとなのに置いていない」
というケースがあっても不思議ではありません。
また、ネット上の購入情報を見るときは投稿日にも注意してください。
数か月前に販売されていても、現在は売り切れや取り扱い終了になっている可能性があります。
冷蔵の生麺・パスタ売り場を確認する
カラヒグ麺は一般的な乾燥スパゲッティとは異なる生麺タイプです。
そのため、乾麺売り場だけを見て、
「売ってない!」
と判断してしまうと見落とす可能性があります。
探すなら、
- 冷蔵の生麺コーナー
- 生パスタ売り場
- チルド麺コーナー
- パスタソース周辺
なども確認してみてください。
特にまいばすけっと版は130g×2食の商品なので、乾燥パスタの袋とは見た目も異なります。
私なら、まず冷蔵食品コーナーから探します。
見つからないときは店員に在庫を聞く
売り場を一周して見つからない場合は、店員さんに確認するのが最も早い方法です。
「カラヒグ麺という冷蔵パスタはありますか?」
と商品名を伝えてみましょう。
店員さんに確認すれば、
- 現在取り扱っているか
- 一時的な品切れなのか
- 入荷予定があるか
- 別の売り場に置いてあるか
などが分かる可能性があります。
何店舗も探し回るより、最初に聞いてしまったほうが効率的です。
近所のまいばすけっとで見つからない場合は、中沢製麺の公式通販を利用するのも選択肢になるでしょう。
まとめ
今回は「カラヒグ麺はどこで売ってる?」という疑問について、イオンやスーパー、通販などの販売状況を調査しました。
2026年8月時点で確認できたポイントをまとめます。
- まいばすけっとでは2025年2月5日に公式発売
- 発売時は130g×2食で税込214.92円
- 首都圏のまいばすけっとが販売対象
- 店舗によって品ぞろえや入荷時期が異なる
- イオン本体での常設販売は確認できない
- ドンキやカルディ、コンビニも確実な常設情報なし
- Amazonなどは出品状況が変動する
- 中沢製麺公式通販ではカラヒグ麺を購入できる
- 中沢製麺版とまいばすけっと版などは同一商品ではない
- 通販では製造元と内容量を確認して選ぶ
特に覚えておきたいのは、「カラヒグ麺」という名前で呼ばれる商品・低加水パスタが複数あることです。
不死鳥カラス氏と樋口敬洋シェフが生み出した低加水パスタフレスカがルーツですが、現在はまいばすけっとの監修商品や、中沢製麺が製造するカラヒグ麺もあります。
まいばすけっとで手軽に試してみたい方は、まず冷蔵の生麺コーナーをチェックしてみてください。
近くに店舗がない場合や、確実にお取り寄せしたい場合は、中沢製麺の公式通販でトンナレッリなどを選ぶ方法もあります。
独特の弾力と小麦の香りを楽しめる麺なので、普通の生パスタとは少し違った食感を試してみたい方にもおすすめです。


コメント